主な祭典・神事
※都合により変更することがございます
- 管祭 橋本市無形民俗文化財指定
1月15日 早朝5時より
- 秋まつり 和歌山県無形民俗文化財指定
プレミア和歌山認定
10月スポーツの日(月)の前日の日曜日 予定
- 例祭 10月15日
秋まつり(和歌山県無形民俗文化財)について
鎌倉時代の放生会を起源とするおまつりです。
隅田八幡神社の例祭日は、10月15日です。
本来のおまつり日で、今も変わらず神事のみ斎行しております。
御神輿渡御(お渡り)は平成5年から10月上旬の休日に、
現在はスポーツの日の前日の日曜日に執りおこなっております。
早朝より御神輿が当番地区へ巡行後、神社へお戻りになり本殿にて祭典。
祭典後、御旅所(現在の隅田中学校内)へ。
渡御の順番は、
屋躰(4基)― 御神輿 ― 神職(神主)[宮司・禰宜………] ― 御神具(威儀物)[榊・天狗・獅子・御幣・鉾・長刀・弓矢・剣] 唐櫃・太鼓 ― 氏子総代ら と列をなします。
天狗は猿田彦大神さま(道案内・先導の神さま)をあらわし先頭を歩いていましたが、現在は屋躰(4基)の後に笛太鼓で囃しながら御旅所まで練ります。
大人約100人で担ぐ県下最大級の屋躰(屋台・担ぎだんじり)が、毎年4基(13基あり、年毎に交代)参加します。
担ぎだんじりは、8~10.5メートル。700~800キログラム。
和歌山県無形民俗文化財 平成7年4月11日指定
(プレミヤ和歌山 平成22年10月6日認定)
[御供と表書きについて]